橋本の整体はカイロオフィス快楽院(かいらくいん)

腰痛を起こす原因

腰痛はなぜ起こるのか?

腰痛とは、なんらかの原因で腰まわりにある神経が痛みを感じることです。

腰とは背骨(脊柱)の下部から骨盤にかけての屈伸する部分を指します。背骨のひとつひとつを椎骨と呼び、腰にはこの椎骨が5個、上下に積木のように並んでいます。5つの椎骨がつながる部分を椎間関節といい、この関節の前部から脊髄より枝分かれした神経が出ています。

腰痛を起こす原因としては主に

①「椎骨」(脊椎)を連結している「椎間板」に、この神経が接触して神経を興奮させる ②「椎間関節」が接触して知覚神経を興奮させる ③脊柱の一番下の仙骨と、寛骨(骨盤)との間にある「仙腸関節」がねじれて痛みを出す ④背中の筋肉がパンパンに張ることで、「筋肉やその筋膜」より痛みが発生する

痛みを発生する組織としては筋肉、筋膜、腱、靭帯などがあります。これらの軟部組織には知覚神経が分布していて、組織の異常により神経が刺激され痛みを感じます。神経の根元が直接痛みを発生していることもあります。

いずれにしても、興奮した神経をもとに戻さなければ痛みは消えません。腰痛の治療とは、軟部組織の異常を改善し、神経の異常興奮を低下させることなのです。そこで、まず整形学的検査、神経学的検査等を行います。検査により腰痛の種類を鑑別してから、各々の症状にあった治療を行います。

椎間板が神経に直接接触するタイプの腰痛は、症状的にはかなりひどく、腰痛に加えて下肢に痛みやしびれ感、冷感、場合によっては筋萎縮が起こります。治療方法としては異常のある椎骨の間を広げて、神経が当たらないようにします。

椎間関節が接触して痛みを発生している腰痛は、立つことだけでなく横になっていても痛みがあり、寝返りをうつことも困難です。この場合の治療法は関節間隙を広げ、椎間関節が接触しないようにして、神経を興奮させないようにします。

仙腸関節による腰痛では、朝の洗顔ができない、椅子にしばらく腰掛けていて立ち上がろうとすると臀部に痛みが起こり立ち上がれないなどの症状が出ます。これはねじれた仙腸関節にストレスがかかるためで、正しく噛み合っていない仙腸関節を正しい位置に戻して、引き伸ばされて痛みの出ていた靭帯に無理がかからないようにします。

筋肉・筋膜が緊張して痛みが出ているときには、それらの組織を伸展させて神経の興奮を抑えます。

このようにして、症状にあった治療法を行うのがカイロプラクティックの治療なのです。

なお、これ以外の原因で腰痛が起こることもあります。そのような場合でもカイロプラクティック治療の適応となるものがあります。まずはご相談ください。